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ほったらかしでOK!インデックスファンドが“投資デビュー”に向いている3つの理由

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「資産運用を始めたいけど、何から手を付ければいいの?」
そんなモヤモヤを抱える初心者さんへ。“ホールピザ作戦”(市場平均を丸ごと買う)ができるインデックス投資を、私の体験を交えてやさしく解説します。


この記事で分かること

  • インデックスファンドってそもそも何?
  • なぜプロのアクティブファンドより勝ちやすいの?
  • 手数料1%の差が将来どれほど大きいか

読み終わるころには「投資って案外カンタン!」と肩の力が抜けるはずです。


1.インデックスファンドとは?──市場平均を丸ごと買う“セット商品”

✅ ざっくりポイント

  • 市場平均(インデックス)に連動するファンド
  • 個別銘柄を選ぶ手間ナシ → ほぼ ほったらかし
  • 世界経済が伸びればファンドも右肩上がり

イメージ:ピザの一切れずつ買うより、ホールピザを買ってみんなで食べる方が早い!


2.プロの8割が負ける?アクティブファンドより強いワケ

比較項目インデックスファンドアクティブファンド
運用者市場平均に機械的に連動ファンドマネージャーが銘柄選定
手数料年0.1〜0.2%台年1〜2%台
勝率(S&P500比・15年)常に基準線100%約8%のみ勝ち

手数料が年1%高いと、30年後に数百万円の差になることも。プロでも“コスト”には勝てません。


3.歴史が証明!「長期ならほぼ負けない」

  • 過去100年以上の米国株リターン:年平均約7%
  • 10年以上保有すればマイナスになる確率は1割以下
  • バフェットも妻への遺言で「資産はインデックスで」と明言

4.手数料1%の破壊力を図でチェック

4.手数料1%の破壊力を図でチェック

出典:つみたてNISA早わかりガイドブック(金融庁)

  • シミュレーション条件
  • 元本 100 万円・年利 5%・20年運用
  • 手数料 1.5% → 約 180 万円
  • 手数料 0.2% → 約 233 万円
  • 差額 約 53 万円!

5.筆者のゆる実績

  • 2019年スタート、元本120万円 → 評価125万円(+5万円)
  • 読んだ投資本:10冊+
  • 貯蓄率:60% → 75%にアップ(浪費激減)

📚 初心者が“積立前”に読むと安心できた3冊


6.まず何を買う?おすすめ3銘柄

ティッカーざっくり中身信託報酬ひとこと
VTI米国ほぼ丸ごと0.03%米国に賭けるなら
VOO米国トップ500社0.03%バフェット推し
VT世界中約9,500社0.07%“地球まるごと”

迷ったらVT。これ一本で世界経済をカバーできます。


7.口座開設は2択でOK

証券会社特徴
SBI証券クレカ積立1%ポイント還元
楽天証券楽天キャッシュ積立0.5%還元

※ どちらも無料開設。NISA口座なら運用益が非課税


まとめ

  • 初心者こそインデックス投資
  • 市場平均=ほったらかしでOK
  • 手数料が安い → プロの8割より好成績
  • 長期保有で負けにくいと歴史が証明
  • 買うなら VTI/VOO/VT の低コストETF
  • 口座は SBI証券 or 楽天証券 でポイントもゲット

今すぐできるアクション

  1. 証券口座を開く(最短5分)
  2. つみたてNISAでVTを毎月1,000円積立
  3. あとはほったらかしでOK! 読書と猫タイムを楽しみましょう🐾

本記事は投資助言ではありません。元本割れリスクがあります。ご自身の判断でどうぞ。


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