「株で大儲けして家を建てた」「不動産投資で一気に資産を築いた」――そんな話はテレビや雑誌で目にすることがあります。
でも「インデックス投資で資産を築いた」という話はあまり聞いたことがないのではないでしょうか?
実はこれには理由があります。
日本にインデックス投資の長期実践者が少ないワケ
アメリカでは主婦や若者まで当たり前のように行っているインデックス投資ですが、日本で本格的に始められるようになったのはここ10年ほどのことです。
- 20年前 → まともなインデックス商品がほとんどない
- サービスも不十分で、継続は難しかった
- そのため、長期実践者自体がほとんど存在しない
つまり「インデックス投資で大成功した人の話が少ない」のは、投資手法そのものが浸透した歴史が浅いからなのです。
それでも私がインデックス投資を続けている理由
私自身、「ウォール街のランダム・ウォーカー」に影響を受けて以来、コツコツと積立を続けてきました。教科書通りにいかないことも多々ありますが、振り返ってみれば、車を買えるほどの利益を得られるまでになりました。
埼玉のど田舎に住みながら、猫のまめちゃんや母とのんびり生活している私でも、海の向こうのアメリカやヨーロッパ、アジアに投資できる。しかも、ウォール街のプロの多くを上回る成績を出せる――これがインデックス投資の魅力です。
では、なぜ私がインデックス投資をおすすめするのか?理由は大きく3つあります。
1. 手間がかからないから
多くの投資法は銘柄を選び、タイミングを見極めて売買しなければなりません。
一方でインデックス投資は「毎月、世界に分散したインデックスファンドを買って放置」するだけ。
投資法の中で、これほどシンプルで継続しやすいものは他にありません。
2. 世界標準の投資法だから
「インデックス投資=個人投資家だけの選択肢」と思われがちですが、実は違います。
- 世界中の年金基金
- 信託銀行や生命保険会社
- 企業の機関投資家
こうしたプロの間では、インデックス運用(パッシブ運用)がスタンダード。
例えば、日本最大の年金基金である GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) は、2025年時点で約258兆円を運用しています。
そのうち 国内外の株式と債券にほぼ均等に配分(それぞれ約25%前後) されており、リスクを分散しながら長期的なリターンを狙う仕組みになっています。
GPIFの平均リターン(2001年以降)は 年率4.2%程度。短期的に大きく儲かるわけではありませんが、世界最大級の基金が「地味だけど確実な投資法」としてインデックスを採用している事実は、心強い裏付けになるはずです。
3. お金の基礎知識として役立つから
近年は確定拠出年金(DC)を導入する企業も増えています。新入社員が最初にぶつかるのは「投資信託って何?」という壁。
しかし、その研修テキストはほとんどインデックス投資の教科書と同じ内容です。
つまり「老後資金づくり」も「資産形成」もインデックス投資をベースに考えればOK。
さらに、詐欺対策としても有効です。
「年利10%確実」「10年で10倍」なんて話が出てきたら、それが非現実的だとすぐに見抜けるでしょう。
まとめ:地味だけど「静かな勝ち」につながる投資法
インデックス投資は派手さはありません。
でも「手間がかからない」「世界標準」「日常生活の金融リテラシーになる」この3つの理由から、私は胸を張っておすすめします。
まだまだ日本には長期実践者が少ない投資法ですが、だからこそ今から始めれば、10年後・20年後に「続けてきて良かった」と思えるはずです。
実はこれには理由があります。
日本にインデックス投資の長期実践者が少ないワケ
アメリカでは主婦や若者まで当たり前のように行っているインデックス投資ですが、日本で本格的に始められるようになったのはここ10年ほどのことです。
- 20年前 → まともなインデックス商品がほとんどない
- サービスも不十分で、継続は難しかった
- そのため、長期実践者自体がほとんど存在しない
つまり「インデックス投資で大成功した人の話が少ない」のは、投資手法そのものが浸透した歴史が浅いからなのです。
それでも私がインデックス投資を続けている理由
私自身、「ウォール街のランダム・ウォーカー」に影響を受けて以来、コツコツと積立を続けてきました。教科書通りにいかないことも多々ありますが、振り返ってみれば、車を買えるほどの利益を得られるまでになりました。
埼玉のど田舎に住みながら、猫のまめちゃんや母とのんびり生活している私でも、海の向こうのアメリカやヨーロッパ、アジアに投資できる。しかも、ウォール街のプロの多くを上回る成績を出せる――これがインデックス投資の魅力です。
では、なぜ私がインデックス投資をおすすめするのか?理由は大きく3つあります。
1. 手間がかからないから
多くの投資法は銘柄を選び、タイミングを見極めて売買しなければなりません。
一方でインデックス投資は「毎月、世界に分散したインデックスファンドを買って放置」するだけ。
投資法の中で、これほどシンプルで継続しやすいものは他にありません。
2. 世界標準の投資法だから
「インデックス投資=個人投資家だけの選択肢」と思われがちですが、実は違います。
- 世界中の年金基金
- 信託銀行や生命保険会社
- 企業の機関投資家
こうしたプロの間ではインデックス運用がスタンダード。
例えば日本最大の年金基金である GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) では、約145兆円のうち77%(112兆円)がインデックス運用されています。
つまり知らなかったのは、私たち個人だけだったのです。
3. お金の基礎知識として役立つから
近年は確定拠出年金(DC)を導入する企業も増えています。新入社員が最初にぶつかるのは「投資信託って何?」という壁。
しかし、その研修テキストはほとんどインデックス投資の教科書と同じ内容です。
つまり「老後資金づくり」も「資産形成」もインデックス投資をベースに考えればOK。
さらに、詐欺対策としても有効です。
「年利10%確実」「10年で10倍」なんて話が出てきたら、それが非現実的だとすぐに見抜けるでしょう。
まとめ:地味だけど「静かな勝ち」につながる投資法
インデックス投資は派手さはありません。
でも「手間がかからない」「世界標準」「日常生活の金融リテラシーになる」この3つの理由から、私は胸を張っておすすめします。
まだまだ日本には長期実践者が少ない投資法ですが、だからこそ今から始めれば、10年後・20年後に「続けてきて良かった」と思えるはずです。
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