正直に言うと、私は投資でけっこう遠回りしました。
FX・日本株に張り付いて、寝不足→疲労→仕事も崩れるのループ。
でも今なら言える。「もっと楽ちんでよかったんだ」と。
私が早くから投資を始めた理由
家が裕福ではなかったこと、そして広汎性発達障害の特性もあって「働くだけで豊かになるのは難しい」と感じたのが出発点でした。だからこそ、収入の柱を増やしたい—その答えが投資でした。
“張り付き投資”で消耗した日々
はじめはFXや日本株。PC画面に張り付き、値動きに心も生活も振り回される。
勝てた月もありましたが、寝不足と疲労で仕事がこなせなくなる。そのうち「投資って常に画面とにらめっこするもの」と思い込み、ワンルーム投資にも手を出しかけました(危なかった…)。
転機:「働いていないお金持ちがいる?」
『金持ち父さん 貧乏父さん』を読み、**“仕組みでお金が働く”**という考え方を知りました。そこから、時間を削って“狙う投資”ではなく、仕組みで続ける投資に視点が変わりました。
情報の荒野を抜けるまで
当時はネットで投資を検索すると、情報商材や短期売買の話が大量にヒット。米国株や全世界株(オールカントリー)の“地味だけど強い”話にたどり着くのが難しかった。今の環境だったら、私はここまで遠回りしなかったと思います。
今の結論:再現性の高い“積立×世界分散”で十分
私がやってきた短期売買は再現性が低い。誰にでも勧められるものではありません。
一方、米国株や全世界株の投資信託・ETFに積み立てなら、リスクを抑えつつ市場の成長を取りにいける。毎日チャートを見なくてもいいし、生活との両立ができる。これが私の“静かな勝ち”の土台です。
こんな人は個別株もOK
- 投資そのものが好きで趣味として楽しめる
- 時間を割ける(分析・勉強・検証が苦じゃない)
上記に当てはまらなければ、基本はインデックスの積立でOK。
私のいまの実践(ざっくり)
- コア:オールカントリー(インデックス)
- サテライト:J-REIT・高配当で“現金の芽”を育てる
- 家計まわり:生活コストの見える化、住信SBIの目的別口座で「生活費/緊急資金/投資」を分ける
- マインド:下落時は“放置か買い増し”。“ゼロからやり直せる設計”を意識
楽ちん投資のチェックリスト(保存版)
- 年間コストを把握:住まい・食費・保険・車・家族サポートなど
- 緊急資金を先に確保:生活費3〜6か月分を現金で
- 積立を自動化:給料日後に“先取り”で投資する
- 商品は少数精鋭:全世界 or 米国の投信/ETFをメインに
- 見直しは年1回:配分のズレを軽く調整するだけ
- 暴落の行動指針を事前に決める:「売らない/買い増す/放置」
- 生活>投資:生活が揺らぐなら投資額を即ダウン
よくある不安に即答
- 毎日チェック必要? → いいえ。見ない運用が続きやすいです。
- ボーナスの使い道は? → ①緊急資金の厚み ②生活改善の固定費見直し ③余剰で投信一括 or 積立増額。
- 為替リスクが不安 → 長期・積立・分散で吸収。生活通貨の比率も意識。
- J-REITは危なくない? → コアじゃなくサテライト。比率は控えめに。分配金は“おやつ”程度に考える。
まとめ:選択肢を増やすために“楽ちん”でいこう
投資は「張り付いて勝ち続ける」競技じゃない。
暮らしを守り、選べる私になるための仕組みです。
私はこれからも、オールカントリーを軸に“静かな勝ち”を積み上げます。まめちゃん(🐈⬛)と安心して過ごす時間のために。
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