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休職中でも安心。住信SBIネット銀行の目的別口座で心の余白をつくる家計管理術

投資副業

うつ病で休職し、閉鎖病棟で入院したとき、私はお金の管理ができなくなっていました。
生活費、医療費、家賃、どれも同じ口座から出入りしていて、残高が減るたびに不安で眠れない。
そんな時に出会ったのが「住信SBIネット銀行の目的別口座」でした。
この仕組みを使うことで、“お金の行き先が見えるようになり、心の余白が戻った”のです。
この記事では、私が実際にどう使っているのか、メリット・注意点まで丁寧に紹介します。

住信SBIネット銀行とは?(基本情報)

住信SBIネット銀行は、2007年に設立されたインターネット専業銀行で、スマホひとつで完結する次世代の銀行です。
2025年10月からはNTTドコモの連結子会社となり、サービスブランドを 「d NEOBANK」 として展開しています。
(つまり、“SBI×ドコモ”という安心感と拡張性のある金融プラットフォームへ進化中ということです。)


スマホで完結する“次世代の銀行”

住信SBIネット銀行は、すべての取引がスマホで完結する銀行です。
口座開設も最短当日。アプリを開けば、残高確認・振込・ATM入出金・外貨・定期預金まで、すべて指先ひとつ。
しかも、アプリに「スマート認証NEO」を設定しておけば、顔認証や指紋でログイン可能。
キャッシュカードを持ち歩かなくても、セブン銀行やローソン銀行ATMで出し入れができます。

✅ 私自身、入院中や療養中でも、外出せずに振込や引き出しができたのは本当に助かりました。
「体調が悪い日でもスマホで完結できる」という安心感は、想像以上に大きいです。


手数料とポイントが“優しい”ネット銀行

振込手数料の無料回数が多いのも大きな魅力。
「スマート認証NEO」を設定していれば、他行宛て振込が月5回まで無料になります。
ATMも条件次第で月最大20回まで無料

さらに2025年から始まる「デビットカード Point+(Mastercard)」では、残高に応じて最大2.0%還元
無理にクレジットカードを作らなくても、**デビットで“使いながら貯まる”**仕組みが整っています。

💬 私は「家計口座」のデビットカードを日用品専用にしていて、
自然とポイントが貯まる仕組みになりました。お得さよりも“お金の流れが見える”感覚が心地いいです。


SBI証券・dポイント連携で“お金が動く”楽しさ

住信SBIネット銀行の真価は、SBI証券との連携にあります。
「SBIハイブリッド預金」を設定すると、証券口座に資金を移動せずにそのまま投資が可能。
銀行の残高が、株式や投資信託の購入資金としてすぐに使えるので、資産運用の一歩目がとてもスムーズです。

さらに、2025年からはNTTドコモとの連携強化で、dポイントを貯めたり使ったりできるようになる予定。
日常の買い物・支払い・投資がひとつの流れでつながる、「お金のエコシステム」が整いつつあります。

🔍 “貯める・使う・増やす”がスマホ1つで完結。
これが、今の時代にぴったりな住信SBIネット銀行の魅力だと感じます。

「毎月の支出をざっくりでしか把握していない」「何のために貯金しているか分からない」──
そんな人にこそ、住信SBIネット銀行の目的別口座はピッタリです。

目的別口座の作り方(手順)

住信SBIネット銀行の目的別口座は、アプリやWebから数分で設定できます。
特別な手続きは不要で、メイン口座の中に「仮想サブ口座」を作るようなイメージです。

手順① 住信SBIネット銀行にログイン

スマホアプリ、またはWebサイトからログインします。
スマート認証NEOを設定しておけば、顔認証・指紋認証でスムーズにアクセスできます。

手順② 「目的別口座」→「新しい目的別口座を作成」

ホーム画面のメニューから「目的別口座」を選択し、「新しい目的別口座を作成」をタップ。
最大10個まで作成可能です。

手順③ 名前・目標金額を設定

「ジムニー貯金」「生活費」「家族基金」など、自分がわかりやすい名前を設定。

手順④ 定期振替を登録して完了

毎月決まった日に自動で振り分けたい場合は、「定期振替」を設定しておくと便利です。
“貯める仕組み”を自動化することで、意識しなくても貯金が続きます。


注意点とデメリット

目的別口座は“仮想口座”である

目的別口座はあくまで仮想上の区分で、実際には1つの預金残高です。
別々の口座として振込先に指定できるわけではない点に注意が必要です。

他行との自動振替はできない

目的別口座間の自動振替は可能ですが、他行口座との自動振替には対応していません。
給与振込・引き落としなどはメイン口座で行う必要があります。

スマホアプリのUIに慣れが必要

最近リニューアルされたとはいえ、最初はどこに何があるかわかりづらいという声も。
ただし、慣れてくると「グラフ」「残高推移」「目的別一覧」で全体を俯瞰でき、
“お金の見える化”が圧倒的にラクになるのが実感できます。

💬 私の場合、最初は少し戸惑いましたが、今では“貯金アプリ感覚”で毎朝チェックしています。


他社との比較(楽天・PayPay銀行)

銀行名サブ口座機能手数料アプリの使いやすさひとこと
住信SBIネット銀行◎最大10個○無料条件ありバランス型・貯金管理が得意
楽天銀行△なしポイント特化で買い物に強い
PayPay銀行○定期貯金型スマホ特化・シンプル操作

まとめ:「お金のストレスを減らす第一歩」

「お金を使うために分ける」ではなく、「安心のために仕分ける」。
それが、住信SBIネット銀行の目的別口座で得られる最大のメリットです。

日々の支出を“見える化”するだけで、貯金や生活のリズムが整い、
心の余白が少しずつ戻ってくる——そんな感覚を、ぜひ体験してみてください。


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