はじめに:まめちゃんとの出会い
まめちゃんとの暮らしは、ある意味、運命のようなものでした。
元恋人が保護した猫が妊娠していて、その子猫として生まれてきたのがまめちゃん。
私は彼女を譲り受け、そこから一緒の生活が始まりました。
命を預かる責任:医療費もケアも、毎日の積み重ね
まめちゃんのためにかかるお金は決して少なくありません。
- 食費:月5,000円ほど(体に合うフードを選んで)
- 医療費:年5万円ほど(ワクチンや定期検診、突発的な体調不良)
- ノミ・マダニ予防:毎月お薬を滴下
- 快適さのために:夏はエアコン、冬はこたつを常時稼働
でもそのすべてが、「命を守る」ことの一部なんだと実感します。
トイレ掃除もごはんの用意も、毎日のことだけど愛情がこもっています。
心を通わせる時間:静かな日常が何より愛おしい
毎朝起きたとき、寝室にちょこんとおもちゃが置いてある。
一緒に寝て、私が動けばくっついてきて、
おやつは2日に一回のペースで、目を輝かせて待っている。
そんな日常の一つひとつが、何よりも愛おしく感じます。
初めて恋人がうちに来たときは、まめちゃんは少し警戒していたけれど、
夜には一緒に寝てくれました。あの瞬間は今でも忘れられません。
暮らしの豊かさ:SNSやブログでつながる幸せ
SNSやブログでまめちゃんの写真を投稿すると、
「かわいい!」「癒される!」という言葉をたくさんいただきます。
そんなコメントを見るたびに、私までうれしくなります。
「うちの子って、こんなにも誰かを笑顔にできるんだ」
そう思えることが、日々の原動力になっています。
おわりに:思いやりと優しさに気づかせてくれた存在
まめちゃんとの暮らしを通じて、私は「思いやり」と「優しさ」の意味を深く理解しました。
子どもがいるわけではありませんが、まめちゃんがいることで
親の気持ちがほんの少しだけわかるようになった気がします。
どんなことがあっても、私はまめちゃんを大切にし、愛し続けます。
この小さな命と出会えて、本当に良かった。
まめちゃん、いつもありがとう。
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