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貯金ゼロで投資をしてはいけない理由

貯金ゼロで投資をしてはいけない理由を伝える日本語インフォグラフィック。心配そうな女性のイラストと、生活防衛資金の重要性(生活費6ヶ月分の確保、支出の見直し)が解説されている。 投資副業

「投資を始めたいけど、貯金はほとんどない…」
そんな状態で投資をするのは、私はおすすめできません。

なぜなら投資には必ずリスクがあるからです。ここでいうリスクとは「お金が増えたり減ったりするブレ幅」のこと。銀行預金のようにほぼ減らないお金もあれば、株式投資のように大きく増える代わりに大きく減る可能性のあるお金もあるのです。

私は、いわゆる相対的貧困家庭で育ちました。先進国であっても「相対的貧困」と呼ばれる状況に置かれた家庭は少なくなく、衣食住がギリギリで、教育や医療にも十分なお金を回せない現実があります。私の家もまさにそうでした。だから「どうにか豊かになりたい」という気持ちが強く、早いうちに投資を始めたのです。

最初はFXや日本株をPCに張り付いて取引していたのですが、広汎性発達障害の特性もあって、仕事と並行して続けるうちに寝不足や疲労でボロボロに…。買った銘柄がどんどん下がっていくときの心理的ダメージは、本当に想像を絶するものでした。もしそれが「全財産」だったら、夜も眠れなかったと思います。

だからこそ声を大にして伝えたいのです。

👉 投資は「余ったお金」でやるのが鉄則

つまり、まずは「生活を守るための貯金」をしっかり持つことが大前提です。


生活防衛資金という考え方

ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんは「生活費の6ヶ月分を現金で確保しておくべき」と提唱されています。
これはつまり「仕事をクビになって収入がゼロになっても、半年間は暮らしていける資金を持っておこう」ということ。

私もこの考え方を参考にしています。実際、休職したときや思わぬ支出が重なったとき、「現金の余裕」がどれだけ心の支えになるかを痛感しました。

もちろん独身か既婚か、子育て中かどうかなど、状況によって必要な金額は変わります。たとえば子どもが小さい家庭なら、教育費や医療費なども考慮して「多めのキャッシュ」を持っておいた方が安心でしょう。


まずは支出の見直しから

ではどうやって貯金を作るか?
私が最初にやったのは「家計簿をつけて、支出を洗い出すこと」でした。

特に見直しやすいのは以下の項目です。

  • 携帯電話・ネット回線の料金
  • 保険料
  • 水道光熱費
  • 車の維持費
  • 動画や音楽などのサブスク

私も格安SIMに切り替えたり、不要なサブスクを解約したりして、毎月数千円~数万円単位でお金が浮くようになりました。小さな積み重ねですが、これが「投資の原資」になっていきます。


まとめ:投資は生活の安心があってこそ

「投資でお金を増やしたい!」という気持ちはとてもよくわかります。私も同じ気持ちで始めました。でも、貯金ゼロで投資をするのは、あまりにも危険です。

まずは生活防衛資金を貯めること。
そして心の余裕を持った上で、余剰資金を投資に回していきましょう。

それが、相対的貧困から抜け出し、長く続けられる投資の第一歩だと私は思っています。

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