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VTI・VT・全世界株・BND・EDV…どう組む?私のゆる堅ポートフォリオ公開!

投資本を読む女性とそばで眠る猫のやさしいイラスト。図には“株式80%(VTI・VT・オルカン)”と“債券(BND・EDV)”のバランスを示すポートフォリオ図が描かれており、“ゆる堅ポートフォリオ”というタイトルも添えられている。 投資副業

こんにちは、カモネギインベスターです。

今回は、私が実際に投資しているポートフォリオを紹介しつつ、
VTI・VT・eMAXIS Slim 全世界株式、BND・EDVといった人気商品をどう組み合わせているかをお話しします。


💼 私の投資スタイル:安心・ほったらかし・ゆる堅

私は現在、休職中ということもあり、「お金を減らさない安心感」を大事にしています。
かといって、利回りゼロの貯金だけでは不安。だからこそ、インデックス投資と債券ETFで「ゆるく」「堅実に」運用しています。


✅ 実際に保有している商品

  • VTI(米国株式ETF)
     → 米国の上場企業ほぼ全体に分散投資
  • VT(全世界株式ETF)
     → 米国+先進国+新興国まで含んだ超広範囲カバー
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
     → 新NISA積立枠にも対応、日本から買いやすい全世界投信
  • BND(米国総合債券ETF)
     → 債券でリスクヘッジ。下落時のクッションに
  • EDV(超長期米国債ETF)
     → 金利低下局面で強い味方。インフレ&不況リスクの備え

📊 ざっくり構成比(2025年6月現在)

  • 株式:約80%(VTI+VT+オルカン)
  • 債券:約20%(BND+EDV)

👉 インカム重視ではなく、成長+守りのハイブリッド構成です。


💡 なぜこの組み合わせに?

  • VTだけでも十分だけど… 米国(VTI)の成長にもう少し乗りたかった
  • オルカン(投信)は少額から積立できて便利
  • BND・EDVの債券コンビで、リスク分散&メンタル安定
  • 相場が荒れても“落ち着いていられるポートフォリオ”がほしかった

💰 積立方法と考え方

  • VTI/VT:旧NISA口座で購入し放置
  • オルカン:SBI証券でクレカ積立(1万円/月)
  • BND/EDV:株高で不安な時に買い増し

👉 ポイントは「無理なく、続けられる額」「守りも忘れない」こと。


🚨 リスクが不安な方へのアドバイス

  • 株式が不安なら、BNDやMMFで現金クッションを作る
  • 下落時用にドル現金・円預金をプールしておく
  • 「握っていられる額」に調整するのが最大のリスク対策

✨ おわりに

投資に“正解”はありません。
大事なのは「自分が納得できる」「続けられる」ポートフォリオであること。
焦らず、ぶれずに積み立てていきましょう!


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