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楽天で家計が整う。私が選んだ4サービス

湖にが見えるところで梯子を立てて見る景色を眺める人 投資副業

楽天のサービスは、楽天ポイントの倍率を上げるために使っていました。
でも、どこかで「そのうち改悪されるかもな」と感じていたので、
完全に楽天経済圏にハマることはありませんでした。
実際、投資はSBI証券をメインにしていたんです。
それでも、楽天のサービスはとても便利でした。
日用品をまとめて買うとポイントがしっかり貯まるし、
買い物そのものも楽しくなる──そんな魅力がありました。

私と楽天の付き合い方

ここでは、私が実際に使って「家計の流れが整った」と感じた楽天のサービスを4つ紹介します。
“ポイントを貯めるため”というより、“暮らしの仕組みを整えるため”に使っていた視点で、
リアルな体験を交えてお話しします。

きっかけは、両学長の動画(こちら)を見たことでした。
「楽天経済圏を上手に使えば、家計の仕組みそのものが整う」──
そんな話に共感して、私も少しずつ取り入れていったんです

楽天で家計が整う。私が選んだ4サービス

私が楽天で家計の流れを整えるために選んだサービスは、
楽天銀行・楽天カード・楽天証券・楽天モバイルの4つです。

この4つを連携させることで、楽天ポイントの倍率が最大 +5.8倍 になります。
それぞれの内訳は以下のとおりです。

  • 楽天銀行:+0.3倍(楽天カードの引き落とし口座に設定)
  • 楽天カード:+1倍(普段の支払いに利用)
  • 楽天証券:+0.5倍(ポイント投資やマネーブリッジ設定)
  • 楽天モバイル:+4倍(契約するだけで倍率アップ)

合計で 5.8倍=5.8%還元
単に「お得」というより、生活インフラをまとめるだけで効率よく整う仕組みになっています。

①楽天銀行:お金の“流れ”が見えるようになった

メガバンクを使っていた2010年代は、まだ通帳アプリが普及していませんでした。
残高を確認するにも、わざわざ銀行のATMまで行って通帳記入をする必要がありました。

しかも通帳では、円グラフのように「何にどれだけ使ったか」が見えず、
家計管理がとても難しかったんです。

だけど、楽天銀行を使い始めてからは、アプリで入出金の流れをすぐ確認できるようになりました。
楽天カードや楽天証券と連携することで、お金の“動き”がひと目でわかるようになったんです。

②楽天カード:使うたびに「ポイントで可視化」される満足感

楽天カードは、主に生活費の決済に使っていました。
普段の食品や日用品の買い物など、毎日の支払いをまとめる形です。

カードのブランドはVISAを選びました。
世界中で利用できる場所が多く、コンビニからネットショッピングまで幅広く決済できるのが魅力でした。

また、100円ごとに1ポイント貯まる仕組みなので、使うたびに「見える形」でポイントが増えていきます。
溜まったポイントで日用品を買えば、その分の支出を抑えられて、自然と節約にもつながりました。

③楽天証券:少しずつ“増える感覚”をくれた場所

楽天証券では、当時ポイント倍率を上げるために「500ポイント投資」だけをしていました。
いわゆる“ポイント投資”で、少額でも楽天ポイントを使えばSPU倍率が上がる仕組みです。

今は改悪されて、月3万円以上のポイント投資をしないと倍率が上がらなくなっています。
ただし、「29,999円+1ポイント」でも条件を満たすので、実質的にはポイントを1ポイントだけ使ってもOKです。

投資を通して感じたのは、“増やす”よりも“仕組みに参加する”感覚でした。
最初の一歩として、家計の一部を“動かしてみる”ことが大きな変化だったと思います。

④楽天モバイル:コストを減らして、自由を増やせた

楽天モバイルを使ってみて感じたのは、「意外とちゃんと繋がるじゃん」という安心感でした。
埼玉の田舎でも電波が安定していて、ネット閲覧や動画の視聴でも特に困ることはありませんでした。

良かった点としては、

  • 地方でも電波が安定していたこと
  • 通信速度が思ったより速く、動画もスムーズに見られたこと

一方で、気になった点もいくつかあります。
屋内では少し電波が弱いと感じることがありました。
また、通話料を無料にするためにデフォルトの電話アプリを使えない点は、少し不便に感じました。

それでも、基本料金が安く、通話が無料で使える安心感は大きかったです。
通信費が下がった分、家計全体にもゆとりが生まれました。

まとめ:ポイントより、“暮らしが整う感覚”が残った

振り返ってみると、楽天モバイルの通話無料は本当に助かりました。
そして、改悪こそ続いているものの、楽天は今でも十分に優良な経済圏だと思います。

私にとって楽天のサービスは、単なる“ポイントを貯める仕組み”ではなく、
お金の流れを見える化して、家計を整えるきっかけになりました。

完璧を目指すよりも、使いやすい仕組みを作ること。
それが「無理せず家計を整える」いちばんの近道だった気がします

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