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ほったらかしでOK!インデックスファンドが“投資デビュー”に向いている3つの理由

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「資産運用を始めたいけど、何から手を付ければいいの?」
そんなモヤモヤを抱えている初心者さんに、放ったらかしでも育つインデックス投資をやさしく解説します。


この記事で分かること

  1. インデックスファンドってそもそも何?
  2. なぜプロのアクティブファンドより勝ちやすいの?
  3. 手数料1%の差が将来どれほど大きいか

読み終わるころには「投資って案外カンタン!」と肩の力が抜けるはずです。


1.インデックスファンドとは?──市場平均を丸ごと買う“セット商品”

  • 株式市場全体の平均点(インデックス) に連動する仕組み
  • 個別銘柄を選ぶ手間ナシ → ほぼほったらかしでOK
  • 世界経済が伸びればファンドも右肩上がりになる

ポイント:

  • 「買ったら寝かせる」が基本
  • 少額(100円〜)・自動積立ができるので、毎月の家計にも優しい

2.プロの8割が負ける?アクティブファンドより強いワケ

比較項目インデックスファンドアクティブファンド
運用者市場平均に機械的に連動ファンドマネージャーが銘柄選定
手数料年0.1〜0.2%台年1〜2%台
勝率(S&P500比,15年)常に基準線100%92%が負け

手数料が年1%高いと、30年後に数百万円の差になることも。
プロでも“コスト”には勝てないのが現実です。


3.歴史が証明!「長期ならほぼ負けない」

  • 過去100年以上の米国株リターン:年平均約7%
  • 10年以上保有すればマイナスになる確率は1割以下
  • バフェットも妻への遺言で「資産はインデックスで」と明言

4.手数料1%の破壊力を図でチェック

出典:つみたてNISA早わかりガイドブック(金融庁)

(例) 20年間・年5%運用 / 元本100万円
手数料1.5% → 約180万円
手数料1.2% → 約150円
差額 → 約33万円!

住宅ローンと同じで、“パーセント” は侮れません。


5.筆者のゆる実績

  • 2019年スタート、元本120万円 → 評価125万円(+5万円)
  • 読んだ投資本:10冊超
  • 貯蓄率60%にアップ → 浪費が激減

6.まず何を買う?おすすめ3銘柄

ティッカーざっくり中身信託報酬ひとこと
VTI米国ほぼ丸ごと0.03%米国に賭けるならコレ
VOO米国トップ500社0.03%バフェットも推し
VT世界中約9,500社0.07%“地球まるごと” 分散

迷ったらVT。これ一本で世界経済を丸ごとカバー。


7.口座開設は2択でOK

  1. SBI証券:クレカ積立1%ポイント還元
  2. 楽天証券:楽天キャッシュ積立0.5%還元

どちらも無料で開設。NISAなら運用益が非課税です。


まとめ

  • 初心者こそインデックス投資
  • 市場平均=ほったらかしでOK
  • 手数料が安い → プロの8割より成績◎
  • 長期で負けにくいと歴史が証明
  • 買うなら VTI/VOO/VT の低コストETF
  • 口座は SBI証券 or 楽天証券 でポイントもゲット

まずは1,000円から。
「やってみたら意外と簡単だった!」を体験してみてくださいね 🐾


次のステップ

  1. 証券口座を開く(最短5分)
  2. つみたてNISAでVTを毎月1,000円積立に設定
  3. あとはほったらかしでOK! 読書と猫タイムを楽しみましょう

本記事は投資助言ではありません。投資は元本割れリスクがあります。ご自身の判断でどうぞ。

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